栗野中学校で保健講話「いのちの教育」

2/20（金）湧水町立栗野中学校2年生48名と保護者、先生方へ講話を行いました。道徳の教科書に「臓器提供」の単元があり、養護教諭や担任の先生が授業されたあと、県コーディネーターが講話を実施しています。

先生方の授業後、たくさんの質問が寄せられており、それをふまえながら、臓器移植の現状、移植コーディネーターの役割、提供者とそのご家族及び移植経験者の思いなどお話ししました。生徒の皆さんは、とても反応が良く、熱心に聴いてくれました。ピンバッジと手作りのグリーンリボンストラップをプレゼントしました！