6月25日、県立大島病院で、臓器移植に関する初めての研修会を実施しました。
昨年6月に大島病院は、救命救急センターとして認定され、脳死下臓器提供が可能となりました。今回は、日本臓器移植ネットワークの塚本コーディネーターによる「移植医療の概要と現況」の講演のあと、院内の関係者の皆さまと一緒に、シミュレーションを行いました。参加された皆様からは、いろいろなことがわかって良かったと好評でした。