5月12日 川内市医師会立川内看護専門学校において、「看護の日」特別講演として高等課程・専門課程の約140名に「いのちのリレー ~移植医療の現状~」のテーマで講義しました。
後日、届いたアンケートには、「家族で話し合うことの大切さが理解できた」「臓器移植についてさらに踏み込んで考えるようになった」「臓器提供する側、移植が必要な側・・・それぞれの立場での思いを理解し、患者や家族の心に寄り添うケアをしたい」など、今回の講演をきっかけに、移植医療についていろいろと感じ、真剣に考えた意見や感想が書かれていました。