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加治木看護専門学校 学校祭にて講演

2014年10月8日

10月4日(土)加治木看護専門学校において『生命の在り方~生きることの大切さを考えよう~』をテーマに学校祭が開催されました。そのなかで県移植コーディネーターが「いのちのリレー ~臓器移植 生命のあり方を考える~」と題して講演を行いました。
学生や教職員、地域住民など約150名の方々が聴講され、講演後のアンケートには「意思表示することの大切さに気づいた」「ドナーとその家族の思いについて考えることができた」「テレビで臓器移植について見たことはあったが、今まで深く考える機会がなかった。講演で知った情報を基に家族で話し合いたい」との感想が寄せられました。
また、今回は特別にスワロフスキー付のグリーンリボンピンバッジのプレゼントもあり、大きな歓声がわきあがりました。

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